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毎日、私たちは新しい一日を迎えます

毎日、目を覚ますと、新しい一日が始まります。
時には、ただ生きるだけで精一杯の日もあります。
でも、少しだけ自分を見つめてみると、
実は私たちは、自分の中にある強い感情を少しずつコントロールできるようになってきていることに気づきます。
周りからは見えなくても、私たちは心の中で大きな葛藤と闘っています。
それでも、感情の爆発が少しずつ小さくなってきています。
自分や他人を傷つけない形で、感情を整理できるようになってきました。

私たちは、食べるものには気をつけています。
でも、本当は「心に何を入れるか」のほうがもっと大切です。
外ばかりを見るのではなく、
時には自分の内側を見つめて、
「今日もよくがんばった」と自分に声をかけてあげましょう。
そうすることで、
「自分にとって大切な人・大切なこと」が見えてきます。
すると、自然とその大切な人やことに時間を使うようになります。

毎日が「忙しい」だけでなく、意味のある「忙しさ」になります。
心が、「何が大切か」「誰が大切か」をわかるようになります。
外の人や出来事に、自分の心を振り回されないようにしましょう。
私たちは、まだ成長の途中です。
大人になりきっていない子どものような心もあります。
だからこそ、自分の感情や心を人にコントロールされるのではなく、
自分で導いていきたいのです。
誰と一緒にいるか、何をするか、自分で選べるように。
人生は美しいです。
私たちも美しい存在です。
良い日もあれば、つらい日もあります。
でも、「自分にとって大切なもの」を知っていれば、
どちらの日も大丈夫です。

小さな2つのストーリー
ある若者が、社会で働き始めました。
彼は10年以上ひきこもりでした。
今、彼が社会に出て、働いていることは、
本人にとっても、年を重ねたご両親にとっても大きな意味があります。
私は、親御さんが子どもを支えている人たちとしっかり話すことが大切だと思います。
そうしないと、子どもがどう成長しているのか、何を期待すべきかも見えてきません。
同時に、若者も、自分の状況や気持ちを少しずつ人に伝えることが必要です。
それが、健康的な自立への第一歩です。

別の若者は、とても純粋で賢い心を持っています。
でも、人生は簡単ではありません。
数日前、彼は感情が揺れて、しばらく落ち込んでいました。
でも今、少しずつ、自分の感情を上手に扱えるように練習しています。
自分の努力や変化に気づけるようになると、
私たちはもっと良い自分に、そして良いコミュニティをつくることができます。
良い社会は、手に届くものになります。
そして、みんなが働き始めることで、経済も少しずつよくなっていきます。

この春から、長野県の「若者サポートネット」と教育委員として、10代の自殺ゼロ・不登校ゼロを目指すチームと一緒に活動を始めました。
これまで、たくさんの素晴らしい同僚やスタッフ、企業、病院、警察、学校と連携しながら、生徒や利用者の社会参加、そしてそのご家族の将来のために取り組んできました。心から感謝しています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

(合同会社Quietude代表荻野茶々より)

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